東京都新宿区で焼肉店舗置床工事
最近の焼肉屋さんはダクトが床下にある事が多くかなり置床工事としては大変です。
支持脚のピッチが450mm以内と決まっていてメインダクトの幅が保温材含めて650mm以上あるのでダクトの両側にシステムネダを廻して補強用にキワネタを通しながらパーチを貼っていきます。
だいたいスラブからH500程度上げないとダクトが交わせないので大変です。
仕上げがタイルなのでパーチ+ベニヤ2重貼りしないとタイルの目地が割れてしまいます。
弊社はベニヤ2重貼りだと値段が高くなってしまうのでベニヤ1枚目にTGボードというものを使いコストを下げています。
TGボードの上に針葉樹合板12mmを貼って段差工事も完了です。
タイル用の点検口も付けて完了です。またよろしくお願い致します。
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