ウッドショックに対する弊社独自の対策

皆さん、『ウッドショック』ってご存知ですか?
ニュースなどで耳にされた方もいらっしゃるかもしれません。
なんと!新型コロナウイルスも影響しているんです!

新型コロナウイルスの蔓延でアメリカでは急激にリモートワークが普及しました。
日本では、あまり普及していないから実感がわかないかもしれませんね。

巣ごもり需要が高まるということは、「快適に家で過ごしたい」と考える人が増えます。
そうすると、リフォームや住宅を新しく買うという選択肢が増えます。
つまり、今アメリカでは住宅に必要な木材が需要過多なんです!
需要が増えると木材の価格も高くなります。そのせいで十分な量の輸入木材が日本に入ってこなくなってるんですね。

リフォームでよく使われる、構造用ラワン合板や針葉樹合板の価格も300円から400円近く値上がりするほどの近年稀に見る木材不足です。

このままでは工事費も高くなってしまう...
そこで私は考えました。「万協エコボードTGを使おう!」
『万協エコボードTG』とは、置床専門メーカーである万協フロアーが独自に開発販売している素材です。

 

 

大きさはベニヤと全く同じ1820×910で、厚みは9.5mmです。

今、分譲マンションでは主流になりつつあるTGボードですが、
リノベーション・店舗工事などでは、まだまだ知られておらず使われていないのが現状です。

昔は分譲マンションでもベニヤを使っていましたが、
やはり...
価格が安定しない!
供給が安定しない!

このような問題点を打破する為に開発されたのが『万協エコボードTG』です!

 

 

『万協エコボードTG』の強み、メリット
◆ 安定した国内生産
◆ リサイクル可能なので価格が安定
◆ 遮音性も上がる
◆ TGボードの上にPタイルなどの仕上げ物がそのまま貼れる
◆ 石、タイル貼りはTGボードの上にベニヤを貼って耐久性も遮音もとれる

 

 

弊社は、床工事を専門としているからこそ、各素材の特徴や適切な使用方法をご提案できます。
豊富な実績から培った確かな技術力で、納得のいただけるサービスを実現いたします!
床や内装に関する些細なお困り事でも丁寧かつ迅速な対応を心がけております。
お気軽にご相談ください!

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